高校受験に必要な応用力がつく!わからない問題にあたった時の考え方
高校受験の勉強において、わからない問題に対応する力はとても重要です。 いくら勉強をがんばっ...
「受験指導のプロが教える高校受験勉強法」のすべての勉強法のもとになっているのが、天流仁志監修の「学習の作法」です。
高校受験対策の勉強に取り組む前に、すべての教科の学習の基本となる「学習の作法」を身につけることで、成績の伸びや効率が驚くほど変わります。
受験までに時間があまりない中3の生徒は、この学習の作法に沿って一から取り組むことは難しいかもしれませんが、学習の作法のやり方を頭の片隅に置いて受験勉強に取り組むだけでも効果が変わります。
中1中2のみなさんは、ぜひ学習の作法を日々の学習に取り入れ、高校受験に向けた勉強の土台を作ってください。
学習の作法とは、簡単に言えば「できる生徒がごく自然に身につけている勉強法」です。みなさんの同級生にも、常に成績トップをキープしている“できる生徒”がいると思います。
そのような“できる生徒”は、もともと頭が良かったり記憶力が良かったりする場合もありますが、ほとんどが自分なりに考えた学習の作法を身につけているのです。
さらに、“できる生徒”たちがそれぞれに身につけた学習の作法は、根本的な部分はほとんど同じです。
ここでお伝えする学習の作法は、「できる生徒がごく自然に身につけている勉強法」の根本的な部分を、細かいステップに分けて、誰でも身につけられるように分かりやすく説明したものです。
この学習の作法を身につけて、あなたも“できる生徒”に生まれ変わりましょう!
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「学習の作法」を監修する天流仁志のご紹介。
1982年北海道生まれ。東京大学法学部卒。
教育水準が低いとされる地元の公立小中学校から鹿児島のラ・サール高校に進学。その圧倒的な差を痛感し、学力の地域格差や親の理解による格差への問題意識から受験技術の研究を始める。
高3時点ではその成果を生かし、全国模試でTOP10に入る成績を連発。東京大学文科一類現役合格。東大入学後も通信指導を含む複数の塾・予備校でさまざまな学力層の生徒を指導し、受験技術研究を重ねてきた。
その高い受験技術を買われ、塾や予備校へのカリキュラム作成・提供。また、映画「受験のシンデレラ」など、研究を反映した、または参考に作られた作品や受験情報サイトが数多く存在する。
現在はGLS予備校の教務主任として少数の生徒を指導しながら、最新の研究を反映したカリキュラムを作成し続けている延べ1000冊ほどの参考書・問題集を紹介するサイト「GLS書房」を運営する参考書マニア。
著書に『親と子の最新大学受験情報講座【文系編】』、『親と子の最新大学受験情報講座【理系編】』、『学習の作法』(ディスカヴァー)がある。
ここで紹介する学習の作法は、「ディスカヴァー・トゥエンティワン」から出版された天流仁志の「学習の作法」を、勉強が苦手な生徒にも取り組みやすいように初歩的な内容に作り替えたものです。より具体的で高度な内容に進みたい方は、ぜひ書籍をお買い求めください。
また、「学習の作法」の内容をさらにブラッシュアップした改訂版を出版予定となっておりますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
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