自分に合った勉強をすれば、第一志望合格を勝ち取れます。

志望校合格を確実にする!高校受験の学習塾選びのポイントは?

2017年09月11日

高校受験の塾選びのポイントは?

高校受験で合格を手にする為に通塾している方で成績が伸びずに悩んでいる方も多いと思います。学習塾に通塾していても成績が上がらない方は塾の選び方が間違っている可能性があります。

今回は、すでに学習塾で指導を受けているけど成績が伸びないという理由で、今と違う塾選びを検討している方、または高校受験の勉強のために学習塾を探しているのだけど、どの塾が良いのか分からないという方に向けて、お子さんが第一志望高校に合格する為の学習塾選びについてお伝えしたいと思います。

高校受験は今後の人生を左右するので、失敗しないためにも、塾選びは慎重に行う必要があります。また、塾業界には裏事情があり、表面だけを見ていると思わぬ落とし穴にはまってしまうことがあります。

では、高校受験のために塾に通う場合、どのような基準で学習塾を選べば良いのか、注意するべきポイントなどについて説明していきます。

高校受験の学習塾選びのポイント①塾の指導形式

学習塾を選ぶ上で、塾の指導形式は大きなポイントとなります。そもそも指導形式が自分に合っていないと、十分に成果が出ないからです。

 

学習塾の指導形式は大きく下記の3つに分けられます。

①集団塾(集団指導形式 生徒10~30:先生1)

②個別指導塾(グループ個別指導形式 生徒2~5:先生1)

③完全個別指導塾(1対1の個別指導形式 生徒1:先生1)

それぞれメリット・デメリットがあり、向いている生徒も違います。

まず学習塾を選ぶにあたって、お子さまが学力、偏差値アップを実現して第一志望校に合格できるような塾選びをする事が重要です。

①集団塾(集団指導形式 生徒10~30:先生1)

まず、①の集団指導形式の集団塾ですが、一般的に進学塾と言われる塾が多いです。ですので学校のテストで平均点以上取れているような生徒が対象となる学習塾となります。

個別指導と比べて料金が安い場合が多く、他の多くの生徒と一緒に学習することで競争心が芽生えるというメリットがあります。また、お友達と一緒に通うことで、塾に行きたくない気持ちが薄れることも良い点です。

集団指導形式の集団塾(進学塾)に合っている生徒は、学校の授業についていけており、ある程度自分で勉強しようとする意欲がある生徒です。また、分からないところがあったときに恥ずかしがらずに質問できるということも大切です。

反対に、集団形式に向かない生徒は、学校の授業についていけておらず(定期テストの点数が300点以下)、自分で勉強する習慣があまりない生徒です。あと質問出来ない生徒はわからない所がどんどん山積みになってしまいますので集団塾(進学塾)には合わないと言えます。このような生徒には、個別指導の塾がおすすめです。

②個別指導塾(グループ個別指導形式 生徒2~5:先生1)

実は、個別指導とうたっている学習塾の多くが、完全1対1ではなく、生徒2~5人に対し先生が1人のグループ個別指導の形式になっています。

さらに、ほとんどの場合、1度に複数の生徒に教えるのではなく、1人1人ブースに分かれて勉強している生徒に対し、先生が1人ずつ分からないところを教える形になっています。

つまり、他の生徒が個別指導を受けている時間は質問したくても質問出来ない状態になります。実際の授業を見てみると、1人の生徒が先生に指導してもらえる時間は20~30分で、残りの時間は問題を解いているというようなところが多いです。

わからない所をあらかじめ用意していない生徒、しかも自分から質問出来ない生徒にとっては単純に自習をしに行っているのと変わらなくなりますので学習効果を見込む事は難しいので、1対1の完全個別指導を受ける方が良いと言えます。

 

逆に、自分からわからない所を用意していける生徒は塾講師を独占できるので学習効果が高く、1対1の個別指導塾より塾の費用が安いので経済的に成績を伸ばす事が出来ます。

そのため、グループ個別指導の場合は分からない部分をあらかじめ用意して教えてもらうという感覚で利用するのがおすすめです。

③1対1の完全個別指導塾(生徒1人に先生1人のマンツーマン)

完全1対1の個別指導塾は、その名前の通りマンツーマンで一人の先生がつきっきりで教えてくれる形式の学習塾です。授業についていけておらず、勉強のやり方が分からないという生徒におすすめです。

特に、定期テストの点数が5教科合計100~200点という生徒は、基礎から抜けてしまっているので、授業内容を1からやり直す必要があります。そう考えると、完全1対1で教えてもらわないと、受験までに成績を上げるのは難しいと言えます。

ですので何から手をつけて良いのかわからない、基礎から全くわかっていないという生徒は、完全1対1の個別指導塾を選ぶ事で第一志望校合格の確率が上がると言えます。

以上、学習塾のタイプを指導形式別に説明しました。上記の3つの中から自分のタイプに合った塾を選ぶことが大切です。

高校受験の塾選びのポイント②講師のレベル・質

高校受験の学習塾選びでもう1つ大切なのが、講師のレベルや質です。やはり、責任感や熱意などの面から見ても、正社員やプロ講師が指導している塾がおすすめです。

 

しかし最近では、集団塾でも個別指導でも、アルバイトの講師が指導している場合が多いです。アルバイトでも指導力のある講師はいますが、正社員でもプロでもないため、やはり当たりはずれがあります。

 

アルバイトの講師がしている塾の場合は、講師の通う大学リストと研修制度をチェックしてみてください。

 

まずは大学リストについて。一概には言えませんが、高学歴の講師ほど指導力が高い傾向にあります。単純に頭が良いということもありますが、自分が中学生の時に工夫して勉強してきている人が多いので、生徒に教えるときにも、コツや勉強法などを指導できる場合が多いからです。

 

もう1つチェックしたいのが講師の研修制度です。講師に対してしっかりと研修を行っているところや、独自の指導方法があり、それに沿って指導を行っているというところは、講師の力に頼らないので一定の指導力が担保されています。

高校受験の塾選びのポイント③合格実績

学習塾を選ぶとき、合格実績は気になるポイントだと思います。しかし、合格実績には裏事情がある場合が多いので気を付けなければいけません。

 

合格実績を見るときに気を付けたいポイントは下記の2つです。

①優秀な生徒が貢献している

②一部の良い実績だけを切り取って載せている

それぞれ詳しく説明していきます。

①優秀な生徒が貢献している

これは、優秀な生徒に複数の難関校を受験させ、その合格実績を1件として数えているということです。

 

例えば、生徒が15人いて、3名の優秀な生徒が複数の難関校に合格した場合。

※高校名をA高校(公立トップ)、B高校(公立2位)、C高校(私立トップ)、D高校(私立2位)とします。

 

実際の合格状況

・生徒1

公立…A高校、私立…C高校、D高校 に合格

・生徒2

公立…B高校、私立…C高校、D高校 に合格

・生徒3

公立…A高校、私立…C高校 に合格

 

表に出す合格実績

○公立高校

A高校…2名

B高校…1名

 

○私立高校

C高校…3名

D高校…2名

 

3名の合格実績がこのように載せられるのです。これは、ごく当たり前に使われている手法なので、注意して見る必要があります。

②一部の良い実績だけを切り取って載せている

これもよく使われるやり方で、生徒の母数を載せずに、良い成績だけを切り取って掲載するものです。100人生徒がいた場合、上位20名の合格実績だけを切り取って、いかにも全員が難関高校に受かったように見せるのです。

 

もし、その合格実績を作った生徒たちがもともと優秀な生徒だったとしたらどうでしょうか?優秀な生徒なら、よっぽどのことがない限りどんな塾に入っても成績は伸びます。大事なのは、成績の良くない生徒をいかに伸ばすかということです。

 

このようなこともあるので、学習塾を選ぶときは合格実績だけを見るのではなく、成績アップ事例なども参考にすることが大切です。

高校受験の塾選びのポイント④評判

塾選びで何よりも参考になるのが、実際に通っている生徒や保護者からの評判です。

 

ただし、ホームページや資料の評判はほんの参考程度に見た方が良いでしょう。ホームページや資料の評判や口コミはほとんどの場合、内容の良かった一部の評判のみが載ることになります。

 

実際に重視するべき評判は、知り合いや友人からの評判です。これはインターネットで調べることができないので労力が必要ですが、もし検討している塾に通っている知り合いや友人がいる場合は、直接評判を聞いてみてください。

 

まとめ

以上、高校受験の学習塾選びのポイントをご紹介しました。これを参考に、自分のタイプに合った成果を出してくれそうな塾を選び、志望校合格を勝ち取ってください。

 

また、もし今あなたが中1中2の場合、いつから塾に行けば良いかということも気になるポイントだと思います。塾に行くのにちょうど良いタイミングは人によっても違います。その判断のポイントなどをまとめた次の記事もチェックしてみてください。

 

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