自分に合った勉強をすれば、第一志望合格を勝ち取れます。

高校受験に向けて通信教育を考えている方必見!最新の通信教育事情

2018年04月30日 通信教育

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高校受験に向けて、通信教育を探している方。お子さんにとって本当に通信教育があっていると言えますか?

家庭教師や塾など、どんな手段でもそうですが、お子さんの性格や学習スタイルに合う・合わないがあります。

特に、通信教育の場合は対面での指導ではない分料金は安くなりますが、塾や家庭教師よりも活用するのが難しい面もあります。

ここでは、最新の通信教育事情や、どんなお子さんが通信教育の学習に合っているかなど、通信教育に関して保護者のみなさまに知っておいていただきたい情報をまとめます。

ITを導入するなど、最近の通信教育はかなり進んでいる?

最新の通信教育は、タブレット端末を活用した学習が主流になりつつあります。最近はスマートフォンやタブレットを持っている中学生も多く、タブレットの操作にも慣れているのでとまどうこともないのではないでしょうか。

では、ITを導入した最新の通信教育のサービスは具体的にどのように進化しているのでしょうか?大手通信教育会社を中心とした、通信教育の最新のサービス内容を詳しく見ていきましょう。

いつでもどこでも見られる映像授業

タブレット端末ならではの映像授業サービスです。教科書やテキストだけでは理解しづらい内容も、映像授業を見ることで解決できます。また、同じ内容を繰り返し見ることができるので、学校の授業で理解できなかった内容も自宅で解決することができます。

中には単元の解説だけではなく、演習問題ひとつひとつに解説動画がついている場合もあり、自宅学習に取り組みやすい環境がかなり整っています。

タブレット端末を使ったチェックテスト

タブレット端末には、スキマ時間を活用してちょっとしたテストや復習ができるテスト機能です。最新の通信教育でも通常の学習は紙のテキストでおこなう場合がほとんどですが、どこにでも持ち歩けるタブレット端末を活用すれば、移動時間などのスキマ時間を有効活用できます。

24時間受付の質問サービス

以前の通信教育は、自分一人で教材を進めていかなければならなかったため、「わからないところでつまずいたときにそのままやらなくなってしまった…」というパターンが多かったのではないかと思います。ITを導入した最新の通信教育では、WEB上で質問を受け付けて、翌日までに回答するといった質問サービスがあります。わからないところもその都度解決できるので、学習が進めやすくなっています。

学習計画やレポートの機能

タブレット端末を使った機能で、学習計画表が簡単に作ることができたり、保護者の方が管理画面でお子さんの学習進捗を確認できるようになったりと、タブレット端末ならではの便利な機能もたくさん用意されています。

 

このように、最新の通信教育サービスは以前と比べてかなり進化しています。通信教育をうまく活用すれば、高校受験に向けた学習も効率的に進められそうですね。

ただし、このような進化を遂げている通信教育でも、お子さんに合う・合わないで効果がかなり違ってきます。

では、どのようなお子さんが通信教育での学習に向いているのでしょうか。

通信教育で伸びるお子さんのタイプは?

通信教育で伸びるお子さんのタイプは、勉強のやり方を知っているお子さんです。通信教育には、映像授業や質問サービスなど、自宅学習をサポートする機能が充実していますが、根本的な勉強のやり方を理解できていなければ、高校受験に必要な学力をつけることはできません。

ここで言う“根本的な勉強のやり方”とは、効率的に暗記する方法や、読解力をつける方法などの、学力を身に着けるための勉強への取り組み方のことです。通信教育のサービスでは、根本的な勉強のやり方までは教えてもらえません。この根本的な勉強のやり方が身についていないことには、通信教育で学習してもあまり効果が得られません。

具体的には、定期テストの点数が300点以下の場合は、根本的な勉強のやり方が身についていない可能性が高いです。高校受験に向けて通信教育を始める場合は、勉強のやり方が身についていて、定期テストの点数は400点以上取れているお子さんにおすすめと言えます。

根本的な勉強のやり方から教える通信教育とは?

とは言え、勉強のやり方が身についていない場合でも、「家庭教師や塾は高いから、できれば通信教育で済ませたい」という方もいるかと思います。そんな方におすすめなのが、根本的な勉強のやり方から教える“じゅけラボ予備校”の高校受験対策講座です。

 

じゅけラボ予備校の高校受験対策講座では、ほかの通信教育にはない、“勉強のやり方”を、誰でも取り組めるようにわかりやすく具体的に説明している画期的なサービスです。例えば、暗記のやり方の場合の勉強法を一部お見せします。

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①覚える量を決める

テキストの中で覚える問題の範囲を決めます。1回100~150問くらいで、区切りの良い範囲に設定しましょう。

 

②声に出してすらすら読めるようにする

まずは、①で決めた範囲を、隠したり赤シートを使ったりせずに、声に出してすらすら読めるようになっているかを確認しましょう。このとき、どうしても………

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さらに、これまでに多数の東大・早稲田合格者を輩出している受験指導のプロ“天流仁志”が監修し、志望校合格のために必要な学習だけを、無駄なく最短で学習できるカリキュラムを生徒一人一人オーダーメイドで作成するサービスとなっています。

 

どんな成績からでも、カリキュラムに忠実に取り組めば志望校合格に必要な学力がつくようになっていますので、勉強のやり方が分かっていないお子さんにもおすすめです。

 

じゅけラボ予備校の高校受験対策講座について、詳しくは下記の記事をチェックしてみてください。

まとめ

以上、最新の通信教育サービス事情から、通信教育の学習に向いているお子さんのタイプまで、通信教育を検討するときに知っておきたい情報をまとめました。いずれにせよ、お子さんに合った勉強法で学習することが大切です。

次の記事では高校受験のための塾選びの方法をご紹介しています。通信教育の他に塾も検討している方はぜひチェックしてみてください。

じゅけラボ予備校の高校受験対策講座

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